2015なでしこジャパンＷ杯 初戦勝利するも宮間のＰＫでの１点のみ！！

FIFA女子ワールドカップ カナダ2015

開幕

カナダＷ杯、いよいよなでしこジャパンの初戦の
前半が終わりました。

開始序盤は、やや押されているような印象を受け
る立ち上がりだったが、しっかりとゲームコント
ロールしていた。

人工芝のピッチは、まるで雨の日のように、ボー
ルが転がらない。



上げたボールも止まる。非常にボールが重たいを
使っているように見えるくらいだ。

これは、かなり疲労が溜まりそうだ。

枠一杯の交代を利用した方が、後々に響かないの
ではないだろうか？



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８分に日本ＣＫ宮間→坂口ヘッドも大きく枠を外す。

１５分　右サイドから展開で宮間がペナルティ外
ではあるが、フリーでシュートを放つがゴール左
に外す。

２７分　中央から大儀見のスルーパスに安藤が飛
び出すが、ＧＫと交錯してＰＫを獲得

キッカーはキャプテン宮間が落ち着いてゴール左
隅に決め先制点を得る。

この時に安藤が負傷交代。交代して入ったのは菅野

印象としては、日本がしっかりゲームコントロー
ルして、有吉、宇津木がサイドのイイ上がりを見
せている。



セカンドボールを良くなでしこが拾い、よくチャ
ンスを作っている。

決定機も３つくらいあったので、３：０での折り
返しでも良かった前半だった。


先発メンバーですが、１ヶ月程前に私が予想した
のは、こんな感じでした。


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後半は、なでしこ選手交代なし。スイスは１人の
選手を交代してきた。

後半立ち上がりは、一点ディファインドのスイス
が、前がかりにきている。

なでしこは、早い段階で、流れの中から追加点を
奪いたい。




後半１１分で、澤に代わり川村を投入。

前半はナリを潜めていたスイスの１０番バッハマン
が後半は、エンジン全開。

このバッハマン一人に掻き回されているなでしこ。

澤が交代してからは、受身に回ってしまったような
印象がある。

スイスも前半より寄せも早くなっている為、なでし
このパス回しが思うようにいかない。

後半４５分で、大野に変わって、やっと川澄を投入。

アディショナルタイム３分を守りきって試合終了。

後半は、完全に受身になってしまった、なでしこ。



澤の交代に、ＤＦの選手を入れたことで、ピッチ上
の選手が、守りにいってしまったのではないだろう
か？

変わった川村も、守備ではイイ働きをしていたが、
攻撃への切り替えが、よろしくない。

私は守備の人って感じ。

１対０と、ちょっと残念な結果ですが、最大の目的
である勝ち点３が取れた。

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